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最初に3つのコードを覚えましょう

 では、ウクレレの最初のステップです。教室や教本によってはメロディーの弾き方やドレミの押さえ方を教えることがありますが「ゆるりウクレレ倶楽部」ではコードを押さえることを最初に練習することをお勧めしています。
 コードというのは和音のことで、いくつかの音を同時に鳴らして伴奏を弾くための弾き方です。コードはすべて覚えれば700くらいの押さえ方がありますが、そんな数のコードを覚える必要はありません。初心者の方が最初に覚える必要があるのは3つだけです。少し上達したら新しいコードを覚えて目標を10個に定めて頑張りましょう。
 最初に覚えるコードは「C」「F」「G7」の3つです。

Cです。薬指で押さえてください。

Cです。薬指で押さえてください。

Fです。人差し指と中指で押さえてください。

Fです。人差し指と中指で押さえてください。

G7(ジーセブンス)です。人差し指・中指・薬指で押さえてください。

指先で押さえるのがコツです

ウクレレのコードを押さえるコツはなるべく指先を使って押さえるように努力することです。指の腹で押さえるときれいな音が出ません。最初は少し指先が痛くなるかもしれませんが徐々に慣れてきます。頑張って練習しましょう。

Cの押さえ方です。

Fの押さえ方です。

G7の押さえ方です。

 ウクレレは伴奏に適した楽器です。歌いながらコードを弾く練習、つまり弾き語りを練習することからスタートすべきです。歌が苦手な方は鼻歌だってかまいません。上手に歌えなくてもかまいません。音痴だってかまいませんから歌を口ずさみながら練習するクセをつけてください。最も効率的な上達方法です。
多くの童謡や唱歌は3コード程度のものが多数あります。こんな練習はつまらないと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、何事も基礎が大事です。基礎を飛ばして先を急いでしまうと、すぐに壁にぶつかってウクレレを投げ出してしまうかもしれません。あわてずにのんびりこの3つのコードを鳴らしてウクレレに慣れてください。いきなり曲の伴奏をしようとしてもうまくいきません。指の場所を覚えてコードの音や響きもゆっくり覚えましょう。正しく押さえても音が気持ちよくないと感じる場合はチューニングが間違っているのかもしれませんよ。チューニングは細かに確認してください。
音がビビるような場合は正しい位置を押さえていないか、押さえる力が少し足りないのかもしれません。左手の爪が伸びている場合もきれいに音が出ません。